義援金詐欺

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<被災動物救援団体>義援金「180万円損失」 投資信託で
毎日新聞 8月28日(水)0時42分配信

 公益社団法人「日本獣医師会」など4法人でつくる任意団体
「緊急災害時動物救援本部」(東京都港区)が「義援金」(寄付金)の一部で
投資信託商品を購入し、2012年度決算で約840万円の損失を出したことが分かった。

 被災地の動物保護のために募った義援金だが、同本部は
「間違った使途ではなく、損失は約180万円まで回復した」と説明する。
これに対し専門家は、速やかに被災地に届け、
リスクのある運用は避けるべきだと指摘している。

 同本部は1995年の阪神大震災を機に設立され、主に被災地に
取り残された動物の救護などに取り組む団体に、活動資金として義援金を分配。
東日本大震災では福島県で飼育できなくなった動物を保護する施設を
運営する団体などを支援した。構成団体は獣医師会の他、
公益社団法人の「日本動物福祉協会」と「日本愛玩動物協会」、
公益財団法人「日本動物愛護協会」。

同本部によると、収入は義援金のみで、12年度決算書によると、同年度には
約6000万円の収入があり、資産は計約2億8000万円。資産には、
国内の株式や海外の債権などを対象とする投資信託商品(3000万円)が含まれ、
13年3月末現在、時価評価額約2160万円に元本割れしていた。

投資信託は06年9月に購入。阪神大震災当時に寄せられ、使い切れなかった義援金が原資。
資産減少リスク回避が目的だった。ところが08年のリーマン・ショックの影響で元本割れし、
現在の評価損は約180万円という。

東日本大震災では約7億円の義援金が寄せられた。【豊田将志】

※以上転載です

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