子猫、猫、札幌を中心に里親探し、飼育保護をしています。

札幌市厚別区から3歳のメス猫1頭保護しました。

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2月末に3歳のキジトラ(メス)を保護しました。

名前は「ヒラフ」お行儀が良く、人懐こい3歳です。

引っ越しでどうしても飼うことが出来なくなったと保護相談があり、当団体で里親探しを引き受けました。

3年前、ニセコ比羅夫町で当時まだ子猫で野良猫として過ごしていたところを保護したそうです。

引っ越し絡みの保護相談も多く、引っ越し先で一緒に過ごせないかお話をしていますが、家族の死亡や失職による引っ越しなども多く、社会が抱える問題がダイレクトに動物たちに影響しています。いかなる状況にも備えて欲しいと願いつつ、私共も運営するシェルターでの保護体制を整える事に全力を注いでいます。

民間からの相談を受けることにより、保健所に持ち込まれる猫達を減らせると考えています。これが殺処分を減らす、無くす、ひとつの術です。保健所の職員が自ら探して猫を管理センターに連れて行ってる訳ではありません。飼い猫の引き取りや警察経由での連絡を受けて収容されている事が殆どです。管理センターに収容されている察しの良い猫達は、殺処分機が近くにある事をすぐに感じ取ります。飼い主と離れるだけでも辛いのに、更なる辛い思いはさせたくありません。

2016年3月の記事になりますが動物管理センターで引き取りをした際に、殺処分に使う機械を撮影したものがあります。管理センターに収容された猫達がどのような所で過ごしているのかご覧下さい。記事中に出て来る猫はマリーと名付け、保護猫カフェ猫suncafeで現在も猫スタッフとして過ごしています。

小柄なヒラフ。ドーム型の猫ベットで寝ていますがスタッフが近寄ると出てきてスリスリする様子がとても可愛い。

保護初日は、稀に見る震えようで、不安を身体全体で表していました。

元来、人の子供も大好きで懐っこい性格をしているそうですが、見ているこちらが心配になるほど震えていました。

保護してから2週間が経過し、今ではすっかり落ち着いてすり寄って来たり、愛くるしい表情をするようになっています。

毎日のように保護相談を受ける中で、病気、死亡、転居、転勤など理由は様々ですが、事情をお伺いしていると、止むを得ない場合も多く、社会が抱える問題を常に考えさせられます。

野良猫の数や殺処分数自体は減少しています。しかし超高齢化、格差社会による問題も増え続けています。つい先日も飼い主が脳梗塞で倒れ入院し、家に置き去りになっている猫の相談がありケアに通っています。カイロや物資を頂いた皆様、誠に有難う御座います。後日近況をお伝え致します。

ちょこんとしていて可愛いヒラフ。良いご縁に恵まれますように!

「ヒラフ」は3月17日の譲渡会に参加しますので、是非会いに来て下さい。

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