子猫、猫、札幌を中心に里親探し、飼育保護をしています。

【乳飲み子緊急保護】

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本日、乳飲み子4匹を緊急保護しました。

体重は90~100gで、元気はありますが、まだ目も開いてません。
2匹が血尿、2匹が下痢という、今回も気が抜けない乳飲み子ケアになりそうな状態です。

場所は千歳市の農道で、

6月23日、保護主さんのご友人の方があまり人が通らない農道に放置された箱を発見。

その日の夜、保護主さんに預けられました。

夜だったため猫用ミルクを売っているところがなく、牛乳よりは犬用のほうがましかと

犬用ミルクを一晩与えてしのいだということです。

話を聞く限り、人為的な遺棄ですが、念のため母猫はいないか聞くと案の定いないということ。

家には繊細な性格の先住猫と小さなお子さんがいて、とても育てられないので保護してもらえるかといったご相談でした。

ここのところ保護相談はかなり立て込んでいて、お返事待ってもらっている方もいるのですが
母猫のいない乳飲み子は人が授乳してあげなければなりません。

保護主さんができないとなると、私たちが断ったら1日もたずに死んでしまいます。

というわけで、緊急保護しました!

保護時点で1匹血尿を確認、全員下痢でした。

白石経由であいの里動物病院へ向かいました。

今日はあいの里、主治医の先生がお休みだったので、院長先生が診てくださいました。

「乳飲み子の血尿なんて珍しいね~。初めて見た」

私も初めて見ました。

原因としては、細菌感染ではないかとのこと。

保護時に血尿を確認できたのは1匹でしたが、病院ではキジ2匹とも血尿でした。

他の原因として考えられるのは毒物だが、
乳飲み子が自分で何か変なものを食べるとは考えにくい。

腎臓もこんなうちから悪いというのも考えにくい。

とのことで、抗生剤+お腹のお薬を出していただき、飲ませることになりました。

皮膚も状態が悪く、びらんになっている個所もある。皮膚病かなぁとおっしゃっていました。

ミルクの飲みも全員いまいち。

薬もあるし、チューブでしっかりお腹に入れてあげたほうがいいかもということで

フィーディングチューブを処方していただきました(o*。_。)o

帰るとき、先生が

「ご存知だとは思うけど、乳飲み子は育たないこと多いですよ」

とちょっと苦い表情でおっしゃってました。

それだけ、この子たちの容態が紙一重であることを感じましたし、

先生は小学校の時からお世話になっているので、気を遣ってくださったんだなぁと

有難い気持ちになりました。

しかし、前回残念な結果に終わってしまって心底悔しい思いをした清田の未熟児の反省を活かして、乳飲み子の飼育環境をモニタリングする集中治療室(NICU)を作ったので

なんとか、なんとか持ち上がってほしい。

本当、頑張ってほしい。

本当本当、がんばれ!!!

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