子猫、猫、札幌を中心に里親探し、飼育保護をしています。

右大動脈弓遺残【石狩33頭多頭飼育崩壊】

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【4月20日一部修正あり】

8日に8頭、9日に2頭保護した2~3か月の子猫たちは、

風邪の治療でめきめきよくなり、体格も2周りほど大きくなって経過順調です。

5頭くらいの子猫は、風邪で目がふさがっていた期間が長かったため

結膜・漿膜が癒着して瞼を開けられない子もいます。

近親勾配の影響か、小眼球症という眼球が発達しない先天疾患を持っている子もいます。

先天疾患、色々出てくるだろうとは予想していましたが、

9日に保護した7頭のうちの1頭で、「オカッパ」という子が大きな病気を抱えていました。

飼い主さんの娘さんより、

小さいころから食べてもすぐ吐いてしまい、1歳半になるのに全然大きくならなかった。

ミルクが好き。

と伺っていて、どうしても原因が知りたい、治療してあげたいと思っていました。

アイリス犬猫病院さんで症状を話し、

バリウムを注入しながらレントゲンを撮ってみると…

(注入直後に病変に気づいたので、今回バリウム量は少量です)

見えるでしょうか。

画面を携帯で撮ったのできれいな画像ではありませんが、

食道が普通の太さとは比べ物にならないほど太いのです。

そして、バリウムが溜まっているところ。

こういったたまり場が何か所かあり、

食べてもたまり場に溜まって胃まで到達できなく、吐出してしまう。

更に、大動脈弓のところが狭窄している。

右大動脈弓遺残

の疑いとのことでした。

詳しい検査をしてみないと何とも断定はできませんが…

先生と他の症例を検索しましたが、出てくる症例は犬ばかり。

それもそんなに数が多いわけではありません。

猫ではかなり珍しい、稀な、というか先生は猫の右大動脈弓遺残(疑い)の症例には出会ったことがなかったそうです。

先生にもすりんすりん。

やるとしたら、胸を開く手術になるそうで、

それこそ北大とか、大きな病院じゃないと難しいので

とりあえず、栄養取りましょう、ということになりました。

1.食事はミルク等でシャバシャバにした流動食

2.1日180kcalを8回ほどに分けて与える

3.飲ませるときは直立姿勢(食道が地面と垂直になるように抱っこして飲ませる)

4.(これは指示されたわけではありませんが)1回分の給餌が終わったら、3~5分直立の姿勢を保持して逆流を防ぐ

これを、2時間おきに行っています。

幸い食欲はあり、抱っこすると喜んでシリンジを持つ手を引き寄せたり、

嬉しさ余って顔に手を伸ばしてきてメガネが吹っ飛んだり

とってもかわいいオカッパなので全く苦にはなりません。

できるだけたくさん栄養をとって、

もう少し元気になってから、次のことを考えればいいと思います。

手術かもしれないし、一生この方法かもしれません。

里親募集は出来ず、一生施設で過ごす事になるかもしれません。

どちらにしても、オカッパの命を諦めるつもりは一切ありません。

こんな大病を抱えて、1年半も生きたんです。頑張れる子です。

ここのところお願いばかりで恐縮なのですが、

オカッパに使ってあげられる高カロリー流動食は食欲の落ちたシニア猫にたまにあげるものが少ししかありません。

現在は急いで購入し、しのいでいる状況ですが、

かさむ医療費もあってなかなかに厳しい状況になってきています。

ちなみに、オカッパに1日に与えている流動食は

健康缶(パウチ・シニア用)40g×2パウチ + ロイヤルカナンクリティカルリキッド 100ml

合計180ml=約180kcalです。

健康缶は1パウチ117円。2個で234円。

クリティカルリキッドは100mlで450円。

1日に、684円。

左大動脈弓遺残という、大病を抱えるオカッパを救うには

大量の流動食が必要です!

どうか、オカッパに、元気になってもらうために、

お力を貸していただけないでしょうか。。。

クリティカルリキッド以外にも、カロリーエースという高カロリー流動食もあります。

もちろん、こちらでも大丈夫です。

しかし、生まれて1年半、たまたま胃に流れ着いたミルクだけでかろうじて栄養をとり、

毎日毎日食べては吐き、苦しかったでしょうし

成長できなかった小さな体にはあるべき栄養素が全然ないことは、容易に想像できます。

より、高品質で、栄養価のバランスがよい食事で、

短期間で健康状態の底上げをしてあげたいのです。

理想は、退院サポート80g+クリティカルリキッド100ml。

この組み合わせにすると、全体量180mlに含まれるカロリーが、若干多くなります。

オカッパは、一度に22ml程度しか食べられないので8回あげないといけないのですが、

2時間未満の間隔では食べないので、16時間の間、きっちり2時間ごとに上げる必要があります。

多頭飼育崩壊下では、生き残るためにミルクを好み、

見た目6か月程にしか成長できなかったオカッパを、なんとしても助けたいのです。

どうか、オカッパのために、皆さんのお力を貸していただけないでしょうか?

オカッパは、猫sun cafeで療養しています。

(札幌市白石区本郷通8丁目南2-8)(011-598-0577)

概ね2時間ごとに給餌しているので、どんなケアをしているのかも見ていただき、

可愛いオカッパにぜひ会ってあげてほしいです!

オカッパへのご支援のほど、どうぞよろしくお願いいたします。

支援物資送り先

003-0024

札幌市白石区本郷通8丁目南2-8

猫sun cafe  (12時~19時の間で時間指定をお願いいたします。)

医療費のご協力を頂ける場合は下記口座へお願い致します。

銀行口座 北洋銀行 篠路支店 普通預金
口座番号 3620268
NPO法人 侍にゃぱん
エヌピーオーホウジン サムライニャパン

郵便口座 ゆうちょ銀行
記号 19000
番号 13486491
NPO法人 侍にゃぱん
トクヒ)サムライニャパン

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