子猫、猫、札幌を中心に里親探し、飼育保護をしています。

石狩33頭多頭飼育崩壊発生 | 保護にご協力お願いします。【動画有り】

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石狩で33頭多頭飼育崩壊が発生しました。

【4/11 追記】こちらにご支援方法をまとめました。ご協力宜しくお願いします。

飼い主さんのご家族より約1か月前からご相談を頂きまして、レスキュー準備を進めていまし

たが、現場入り前日になり、猫達の行方、保護した後どうなるかなどの不安を、

飼い主さんがぬぐい切れず、一度キャンセルになってしまいました。

その後、飼い主さんが入院、ガンが発覚。余命3ヶ月と宣告され

猫達を何とかしなくては、という事で再度レスキュー日を調整し

4月8日(土)現場に入りました。

相談当初は33頭居たそうですが、現場入りした日に1頭、それまでに3頭の

計4頭が亡くなってしまい、8日の時点では子猫を含む29頭に。

犬も1頭居るのですが、こちらは離れて暮らす家族の方が飼われるそうです。

NHKの取材チームも駆けつけてくれました。

この様子などは4月11日(火)18:10分からのほっとニュース北海道で

放送される予定です。

また、翌日9日にはHBCの取材チームも夜遅くまで取材してくださいました。

HBCの放送は10日(月)、17時台の今日ドキッ!の中で放送される予定です。

多頭飼育崩壊現場などは、中々取材に応じてくれる飼い主は少ないのですが、

ガンで入院中の飼い主さんに代わってご家族の方が、「どうか猫達を救って欲しい」と取材や

インタビューに応じてくれました。

膝の怪我・痛みやうつ病などで仕事も出来ない中、懸命に猫の世話をし、

レスキューと取材に協力してくれたご家族の方の熱意に、こちらも気が引き締まります。

スタッフと一緒に室内に入るとあちこちからする猫達の鳴き声の中、

目に飛び込んで来たのは、今日亡くなったばかりの猫でした。

【クリックすると画像が大きくなります】

昨日までは特に具合悪そうな様子も無く元気にしてたそうです。 間に合わなかった・・・助けられなくてごめんね。

【クリックすると画像が大きくなります】

授乳中だったようです。 子猫たちは今日からは私たちがしっかり面倒みるから安心して休んでね。

幾つものケージに雄、雌、子猫と隔離されていたりすることから、

飼い主さんが元気だった頃は、しっかり世話をして猫たちと過ごしていたように思われます。

今まで見て来た多頭崩壊の現場より、室内の痛み具合や壊れ具合が少ない方でした。

痛みや壊れが少ないとはいえ、あちこち汚れ散らかっています。

ベットもトイレに

飼い主さんは現在入院闘病中。離れて住むご家族の方々が、現地まで通い

交代で世話や掃除をして居るそうですが、30頭の世話や掃除は簡単ではありません。

生後2~3ヶ月程と思われる子猫が10頭ほど居ました。

お腹が減っているのか具合が悪いのか、子猫たちは「ニャーニャー」鳴いて
必死に訴えてきます。

子猫のケージの周りには、糞が散乱しており衛生環境も良くありません。

加湿器や段ボールをくりぬいたハウスがありました。

子猫たちは、猫風邪の症状で目と鼻が塞がっており、危険な状態です。このままでは目が潰れたり、悪化による眼球摘出の危険性や、においがわからず御飯を食べれなくなり命の危険さえあります。

高齢で体調も思わしくなかった飼い主さんの手では、世話が追い付きません。

娘さんたちご家族が早くから心配したり、手助けしていたそうですが、

避妊・去勢などは追い付かず、次々と増えてしまったようです。

多頭飼育崩壊は、猫たちにとっては命に関わる重大な問題です。

そのため事情を知らない人には、猫を虐待していたと誤解される事もありますし、

実際猫は、命の危険と背中合わせになっていることは事実です。

ですが、もとを辿れば誰よりも猫が好きで、それ故に起きている事態です。

元々飼っていた家猫に加え、野良猫を放っておけずに連れて帰ってくるうちに増えてしまった

り、たまたま家に入れてあげた野良猫が既に妊娠していて、家の中で出産し、

その子供たちがまた子供を産む…というケースがとても多いのです。

※好き嫌い問わず、適正に飼育されていない状況は虐待に当たる恐れがあります。

現場入りした8日に8頭を白石区の猫カフェ1Fに、翌日の9日に7頭を篠路シェルターに保

護して計15頭。 猫風邪などで健康状態が悪いこ達を最優先にレスキューして来ました。

塞がっていた鼻、目やにで開かなくなっていた目を綺麗にふき取り、

栄養価の高いフードを与えたら、バクバク食べてすやすや寝始めました。

これで一安心とは行かず、子猫は体調が急激に変わる時が多々あるので気が抜けません。

明日、朝一番で病院に行って来ます。

こちらは篠路シェルターに保護した子猫です。

やはり目と鼻がひどい状態。

この子猫の右目も状態悪いです。

現場にはあと14頭残っていますが、そのうちの7頭は、

現在入院闘病中の飼い主さんのたっての希望で、

家に残す事にしました。

残る余命を、どうしても猫達と過ごしたいのだそうです。

主治医の許可が降り次第、家に戻れるそうです。

余命3ヶ月の宣告を受けているので、どれくらいの期間を過ごせるかは

解りません。

でも、どうしても猫達と過ごしたいのだそうです。

幸いな事に、飼い主さんが過ごしたいと言っている7頭は、健康状態も悪く無く

多頭崩壊する以前から飼っていた家猫だそうです。

飼い主さんの猫にかける思いや、ご家族の真摯な姿勢が伝わって来ました。

7頭だったら、離れて暮らしては居ますが、ご家族の協力もあるし、世話が

出来ると思います。

ですので、とりあえずは残り14頭のうち7頭をレスキューします。

最後の7頭、飼い主さんが出来るだけ長く存命されることを願って、

またその時にご相談しましょうという形にしました。

保護した子たちの治療、ケアが始まりました。

相談を受けてから現場に入るまでに、既に4頭が亡くなっています。

もう1頭も亡くしたくありません。

全力でケアにあたります。

動物病院設立のクラウドファンディングにお願いしている最中で、非常に心苦しいのですが、

この猫たちが健康を取り戻し、新しい飼い主さんと出会って幸せになれるようケアしていきます。

治療・検査で医療費、フード、猫砂など、大量に必要とします。

フードの中では、特に子猫用のウェットフード(ロイカナ・キトンインスティンクティブ)や、

自力でごはんを食べることができない猫たちに強制給餌するための

ペーストのごはん(健康缶という商品のシリーズを重宝しています)

ご支援・ご協力宜しくお願いします。

クラウドファンディングはお陰様で開始から10日で34%を越えました。

多くの方の温かいご支援、メッセージを受け取って、

このプロジェクトがいかに期待されているかが実感できます。

ご支援くださった方に、心から、感謝しております。

附属動物病院開設プロジェクトが順調に進めば、

1F動物病院 2Fシェルター。札幌では最大級の保護施設となり、

保護猫の収容数も大幅にアップし、野良猫、多頭崩壊の猫たち、

管理が難しい高齢猫もより安全に、より多く、より早く救う事が可能になります。

必ずこのプロジェクトを成功させて、猫を助けたい。

どうか、見守ってください。

保護猫カフェの運営などで、自走するための資金繰りはしておりますが

元々健康状態のよくない野良猫、体調を長期に崩しやすい高齢猫の保護数増加によってかかる医療費が膨らんでおります。

ご自宅で使わなくなった療養食、子猫用の高品質なフード(子猫時代の栄養状態によってその後の免疫力に大きな差が出ます)、

ウェットフード、流動食(強制給餌用)

猫砂、ベッド、ブランケット等がありましたら、どうか保護猫のために譲っていただけませんでしょうか。

保護猫のためにご支援いただいたご寄付は、

主に医療費と、支援物資で届きづらい療養食を購入するために大切に使わせていただいております。

また、1頭でも多くの猫を助けるための新事業、

北海道初の附属動物病院開設を応援いただけるよう

こちらのページでお願いをさせていただいておりますので、

読んでいただけましたらありがたいです。

健康状態が落ち着いてからの譲渡となりますが、

猫たちの里親さんも募集しています。

4月16日(日)篠路シェルターで開催する「猫の譲渡会

今回レスキューした中で、健康状態の良い子は参加予定です。

どうぞよろしくお願いいたします。

理事長 齋藤歌奈子

080-5652-5827

info@nyapan.jp

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