子猫、猫、札幌を中心に里親探し、飼育保護をしています。

49頭多頭飼育崩壊出身の子の譲渡状況【12月28日現在】

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
Bookmark this on Yahoo Bookmark
Share on GREE
Bookmark this on Google Bookmarks
[`twib` not found]
LINEで送る

今年、にゃぱんとして最も大がかりだったレスキューのひとつが、

クローズアップ現代、あさチャン!でも紹介された
「札幌49頭多頭飼育崩壊」
でした。

多くの方に寄付金、物資の支援を頂き感謝いたしております。

レスキューの様子はすでにいくつか記事にもさせていただいていますが、
・飼育環境や栄養状態が悪く治療やケアに時間がかかる
・頭数が多くて病院に連れて行くのも大変
・病院側も大変
・医療費も大変
・それ以前に日々のケアだけでも相当大変
・成猫や高齢猫が多く譲渡が進みづらい

など、問題点だらけ。

49頭を経験することによって、
今のにゃぱんに足りないものや
今後どういう方針で業務展開していく必要があるのか、課題が随分クリアになった気がします。

さて、今日は、1週間前に譲渡になった49頭出身の「もみじ」のことを書こうと思いましたが、今年譲渡できた49頭出身の子たちの総集編にしたいと思います。

最初に緊急レスキューした「めるる」「わらび」「まるこ」

「わらび」8月19日譲渡
里親希望で見えた女性の方が、以前亡くした猫にわらびがそっくりだったということで、
気に入っていただき譲渡!
奥さんは、「見て!美人さんでしょ」と旦那様に話すも、旦那様にとってはどの猫も同じ顔なんだそう。

_DSC1541

「まるこ」8月25日譲渡
顔が可愛かったので、何件かお見合いが入ったり、実際成立したりしたものの、
迎えに来ますと言って迎えに来なかったりした方がいたので、ちょっとどうなるかと思っていたところ、現里親さんとよいご縁があり、譲渡になりました!

_DSC1536

「めるる」同日8月25日譲渡
愛くるしい顔と、抜群のアピールで猫飼いお客さんの心を掴みました。
当初、この子は愛嬌があるから、カフェスタッフもできると思う。
何年か、みんなにちやほやされる生活もいいかもしれない、譲渡になるその日まで何年でも待つ、と言ってくれた里親さん。
この方なら、カフェにいるよりも幸せにしてくれると確信して、譲渡に踏み切りました。

DSC03335

キジシロ親子 るり&おと

「おと」9月4日譲渡
美容師を志す若いお兄さんが、おとちゃんに一目ぼれ。
他の猫にはほとんど目もくれず、おとちゃんを迎えてくれました。
その後、ボランティアのベテラン美容師さんの計らいで、お兄さんは見習いとして働き始め、
決して多くないお給料から、カナガンという高級フードを食べさせてくれています!

_DSC1523

「るり」11月6日譲渡
おとちゃんよりだいぶ遅れて、里親さんとのご縁に恵まれました。
かわいいのに、なんで決まらないのかねー?という時は、大抵、素敵な里親さんとのご縁を待っています。
店に来たお客さんが惚れ込み、数日後パートナーさんを連れてきて一緒に会ってもらい、決定しました。

_DSC1517

苦難のみるる

「みるる」10月30日譲渡
恐らく、めるる達と同じ親戚であろうと思われるみるる。
やせており、シェルターでは風邪、治療のためにカフェに来たと思ったら神経障害で歩けなくなったりと苦難続きでしたが、
数週間の加療の末、無事に完治して里親募集を始めることができた子です。
とてもあったかい親子さんに引き取られ、時々病院帰りに店によって顔を見せてくれます。

dsc_1381

茶トラーず

「みかん」11月8日譲渡
崩壊現場で体調を崩したため、カフェに連れてきて加療を始めたみかん。
崩したという割には回復が早く、よく食べよく鳴く子でした。
崩壊現場に、ものすごく仲のいい「真珠」という子がいて、
しばらく彼を呼んでいたようです。
真珠を連れてこようかしばらく悩んでいるうちに呼びかけはおさまり、
おさまったと思ったとたんに里親さんとご縁がありました。

dsc_2073

「もみじ」12月21日譲渡
崩壊現場で尿路閉塞になり、ぐったりしてしまい、すぐにカフェに連れてきて加療をはじめました。数週間にわたり、毎日通院して点滴、おしっこを絞る処置に通いました。
対応したスタッフも、もみじ自身も本当に頑張りました。(そのせいでもみじは病院が大嫌いになった)
経過が長かったため、ひどい膀胱炎にもなっており、薬が終了になるまで数か月かかり…
やっと療養食のみの生活になったところで、里親さんとのご縁がありました。

dsc_2127

お姫様猫あんずを、執事のような王子様が迎えに来た奇跡

「あんず」11月12日譲渡
崩壊現場でも、シェルターでも、お姫様のようなふるまいをしていた
見た目にも薄三毛で綺麗なあんずは、特に運命的な出会いをしました。
里親さんになったお兄さんは、真面目そうで誠実そうで、穏やかな方。
執事と王子様を足して割ったような雰囲気でした。
譲渡の日、持ってきてもらったキャリーには、白いふわふわのブランケットが敷かれており
名実ともに、あんずはお姫様になりました。

dsc_0123

篠路シェルターで結ばれたご縁

「つぼみ」10月2日譲渡
カフェオープン前に篠路シェルターで行っていたオープンデイに来てくれていた親子さんと
ご縁を探して数か月…半年以上たっていたかもしれません。
49頭の子の中でご縁があるか、ぜひ篠路の子にも会ってみたいということで
見て頂いたところ、つぼみちゃんに決められました。
現在、小4と中3の娘さんがにゃぱんでボランティアをしてくれています。

dsc_1382

「ナツミ」11月8日譲渡
とにかく風邪が治らない子でした。
点眼しても、薬を飲んでも、
いつも、めやにをつけてぐしゅぐしゅしていましたが、懐っこさは抜群。
比較的最近ボランティアに加わってくれた方が、先住猫ちゃんと仲良く飼えそうな子を迎えたいということでナツミを推薦したところ、篠路で実際に会ってみた結果迎えてくれることになりました。
譲渡後、やせていた体はぽっちゃりになり、風邪も治ってとってもかわいい猫になりました。
(一番右の子です)

dsc_1372

残りの子たちも、来年も引き続き里親さんを探していきます。
他からの引き取り&譲渡も並行して行っている為、結構譲渡したような錯覚にもなりますが、
まだまだ待機している子が大勢います。

すでに幸せになった子たちの、長く続く幸せを願うとともに、
これから幸せになる子のために、

来年もみんなで力を合わせて頑張りましょう!

ご支援ご協力、宜しくお願いします!

↓無料クリックでにゃぱんをご支援お願いいたします!
1日1回のバナークリック→「応援する」クリックしていただけたら嬉しいです。
gd_r_234x60

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする