子猫、猫、札幌を中心に里親探し、飼育保護をしています。

4月1日に保護したハッチ。治療の経過は順調ですが…

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4月1日に、民間から保護した子猫ハッチ。

自動販売機の近くに倒れていたのを保護され、
病院に連れて行ってもらったところ、口の怪我とひどい猫風邪をひいていました。

保護当初の写真

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怪我をした唇は腫れあがり、膿んで異臭を放っていました。
目やに鼻水がひどく、身体もベタベタでした。
保護主さんが何度も拭いたり、獣医師さんの許可を得てシャンプーしたりしてくれたのですが
とりきれない汚れが野良の凄惨さを物語っていました。

風邪と怪我の治療をしながら、もうすぐ2週間がたちます。
毎日、朝晩薬を飲ませ、(嫌がらないので非常に助かりました)
食欲に合わせてロイヤルカナンのキトンか、ウェットフードをあげます。
また、目やにや鼻水、浸出液で汚れた顔をきれいに拭いてあげます。

ハッチはとっても懐っこくてケージから出たがり、
出るとゴロスリ~と甘えてくるので、時間の許す限りスキンシップします。

他の猫とも関わりたがりますが、
感染症がわからないので注意深く見守りが必要です。

DSC_0233

今日、動物病院にかかったところ、風邪はまだ緑の鼻水が出ていたため服薬継続となりました。目やにのほうはよさそうですが、風邪の後遺症で粘膜の斑点のようなものが眼球に残っているとのこと。

口の怪我は私から見ると浮腫もかなり引いて、
少しずつ治ってきたな~という印象なのですが
歯肉がえぐれていて、何か鋭利なものがガッと当たったのではないかとのこと…。

何があったのかはわからないですが、大変な経験をしたことだけはわかります。
ハッチ、もう怖い思いさせないからね。

あっ、病院でちくはするけど怖くないよ!

何か強い力で衝撃が加わったと考えられるとき、
注意すべきなのは横隔膜ヘルニアだそうです。

これは、例えばおなかを蹴られたとか轢かれたときに、
内臓の位置が変わって、
肺の下の横隔膜よりも下にあるはずの臓器が
横隔膜より上に移動してねじれたりしてしまうというもの。

今のところ、快食快便で元気もあるハッチはこの心配はなさそうです。

ハッチは、本当に懐っこく、
人間が大好きです。

診察中もずーっとゴロゴロ~ゴロゴロ~言っており、
聴診の時には、胸やおなかの音を聞こうにも
ゴロゴロしか聞こえず聴診不能という結果(笑)

DSC_0358

保護当初に比べたら、ずいぶん毛並みもよくなり、
顔もすっとしました。
まだ顎が少し腫れているそうです。

そして、今日は毎回緊張する「エイズ・白血病検査」もしてきましたよ。

ハッチの場合、まだ年齢が3~4.5か月くらいなので、
仮にエイズが陽性と出ても、6か月超えた後、陰転する可能性があります。

そして、万一怪我が他の感染猫によるものだったら
受傷して2か月後にエイズや白血病が出てくる可能性もあります。

それでも、「現時点でこう」という情報を得ることは非常に重要です。

DSC_0355 DSC_0356

いい顔で写ろうね~
「それどころじゃないどす!」ムキー

DSC_0357

結果は

エイズ +
白血病 -

でした。

DSC_0359
でも、陰転する可能性ありますしね!
エイズは普通に過ごしていれば感染の可能性は高くなく、
しかもキャリアのまま無症状で寿命を全うすることも多いのです。

ハッチは明日から、体調によってオープンデイに参加します。
あまり鼻水を飛ばすようだとお休みです。

ハッチをはじめ、保護猫たちの医療費やケアにかかる費用は
皆さまからのご寄附で賄わさせていただいています。
ありがとうございます。

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